東海地方のひな祭り 雛めぐり。自宅のお雛さまとは違った素朴な味わいの ひな祭り お雛めぐりを紹介します。愛知県瀬戸市〝第15回 陶のまち瀬戸のお雛めぐり〟です。【東海テレビ/スイッチ2016年3月2日放送】
陶のまち瀬戸のお雛めぐり
愛知・瀬戸市 3月6日(日)まで
アクセス 名鉄瀬戸線尾張瀬戸駅下車スグ
すえひろ雛アーケード
せと末広商店街では、商店街を歩いている人にも雛人形を楽しんでもらおうと、アーケードには〝つるし雛〟道路脇にも雛人形など全部で60体が飾られています。その中でも目を引くのが豪華でおごそかな〝御殿雛〟。このように歩きながらお雛様を楽しめる雛めぐりです。
瀬戸蔵〝ひなミッド〟
こちらでは毎年このイベントの目玉、少し変わったお雛様を見ることが出来ます。今年はなんと〝ひなミッド〟!高さ4mに11段のピラミッドに800体の雛人形が飾られています。飾りするのに4日も掛かったそうです。ピラミッドの4つの面には地元の瀬戸焼など、それぞれ違った種類のお雛さまが飾られています。
他にも世相を表した変わり雛も飾られています。ここも無料で楽しめます。
雛めぐり限定ランチ&スイーツ
瀬戸市内33箇所で期間限定でランチやスイーツを楽しむことが出来ます。
銀座通り商店街にある〝魚辰〟にも期間限定で、天然真鯛の塩焼き・海鮮チラシ寿司の「雛海鮮」1500円が楽しめます。(入荷状況によって変わる場合があります。)
今年は1月30日から、お雛めぐりが開催されておりイベントもたくさんあったようです。来年はもう少し早めにチェックしてみたいと思います。
第15回 陶のまち瀬戸のお雛めぐり
【開催期間】今月6日(日)まで
【お問合せ】(0561)85-2730
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