眼瞼下垂の手術を自由診療で受けた人の話

前々から、気になっていただものの今年(2017年)になり、急激に瞼のたるみと目の開きづらさが増してきました。

常に、瞼が気になりストレスを感じるようになってきて、それが余計に症状を強く感じるように思います。

手術することを意識し始めました。

スポンサーリンク

自由診療の手術の場合

偶然にも、自由診療で眼瞼下垂の手術を受けた方のお話を聞くことが出来ました。

その方は、
そもそも顔のシミを取るために、美容整形外科に掛かっていたそうです。

そこの先生に顔をじっと見られ

「右側の頭だけ、頭痛がしない?」
「え?」
「右の眼が眼瞼下垂になってる。
だから右側だけ頭痛や肩こりの症状があると思うよ。」

と、言われたそうです。

特に、右側だけ・・と、際立った自覚はある訳ではなかったそうですが、確かに、頭痛・肩こりはあるし・・・。

という事で、眼瞼下垂の手術を受けられたそうです。

そこの病院は自由診療で、保険は使えません。
手術代を聞くと

「35万円!」
※その方は右目だけなので片方だけの手術代

ひょえ~~~
そんなにするんだ!!

スポンサーリンク

その方の、病院ではとても丁寧な手術をしてくださったそうです。

局部麻酔で、手術の途中に体を起こして
「目を開けて」
と言われ
目の形(デザイン)を何度も何度も慎重に確認しながら、時間も90分ほど。

手術中でも、先生は気さくにお話ししながらだったのでリラックスしして手術を受けることが出来たそうです。

麻酔も手術も、その方は全然!痛くなかったそうです。

で、術後の目元もキレイな仕上がり。

肩こり・頭痛は
「楽になったかなぁ・・?」
くらいだそうですが、

手術自体は
「やってよかった!」
と、言ってみえました。

ちなみに、術後の腫れもあまりなく、1週間ほどで職場復帰したそうです。

私が、数多く見たブログの体験記では

術後1週間で抜糸
腫れも2週間ほどで目立たなくなってくる

という方が、多いように思っていたので、

メチャ早い!っと思いました。

しかも、その方の高校生の娘さんも前々から瞼の重さを気にされていたそうで、娘さんも同じ先生に眼瞼下垂の手術を受けられたそうです。

手術後は「瞼が軽くて、勉強するのもスゴク楽になった!」と喜ばれたそうです。

学校の先生には
「まさか整形したんですか??」と、言われるほど目もパッチリに。

「れっきとした病気で手術しました。診断書もあります!」と、学校には堂々と説明されたそうです。

よっぽど、腕のいいお医者様だったんでしょうね。
しかしーーー

「私、35万円も払えない・・」

と、思いネットで
保険適用の、評判のいい病院を探し始めました。

眼瞼下垂に気づく!

眼瞼下垂手術 保険適用の病院探し

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする