眼瞼下垂・手術当日!

初めて受診した時に、手術まで半年待ち!っと言われてから、長いようであっという間に手術当日を迎えました。ドキドキの眼瞼下垂手術の事を書いていこうと思います。

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いよいよ手術当日

当日は、10時に病院へ。
ナースステーションで、入院手続きをして病室へ。

大部屋ですがキレイな病室で、何も気にせず術後一人でゆっくりできそうなので、

「日帰り手術にしないで、1泊入院にしてもらってよかった。」

と思いました。

手術は、午後1時から予定でしたが、前に手術受けている方が、早く終わりそうなので30分早くなるとの事!

化膿止めの点滴をそれに合わせて早く打つことになり、お昼ご飯は、手術が終わってから食べることになりました。

ガーン・・
心の準備が出来てないよ。

看護婦さんが迎えに来てくれて、車イスで手術室に向かいます。

テレビのドラマで見るような近代的できれいな手術室。

ドキドキが止まらないけど、一生懸命に心を「無」の状態に。

心電図の機械と、5分おきに自動で血圧を測る器具を付けられました。

看護師さんが「緊張してます?」

心電図と血圧でバレた?(笑)。

手術開始!

目の周りをチャチャチャッと消毒され、スグに手術がはじまりました。

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先に右目から

麻酔注射は、極細の針を刺されている感じです。

目尻からまぶた目頭あたりに何か所か打たれました。

チクっとしたが、思ったほど痛くなかったです。

「麻酔が痛いかも」と聞いていたので「コレくらいなら手術も大丈夫かな?」

スグにレーザーで瞼を切っている感じで、焦げ臭いにおいがしてきました。

瞼のどの部分にレーザーが当たっているか感覚で分かるけれど、痛みはありません。

上から照らすライトがものすごくまぶしいかったです。

目をつぶっていても、瞼を薄くめくられているのかライトの明かりを普通に目をつぶっているより感じます。

ものすごく手馴れてテキパキ手術が進んでいます。

二重のライン部分を切られているなぁ・・。

眉毛の下も切れている・・・。

何度か「目を開けてください」と言われ目を確認。

一度、起き上がった状態でも目の感じを確認。

そのうち、糸で縫われ始めました。

眉毛の下も縫われている感覚。

長い糸が目の上をスルスルしています。

麻酔が少し切れてきたかな・・くらいの頃に右目が終わりました。

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左目に麻酔。

左目の方が、麻酔が痛く感じました。もしかして、右目より痛くなるかも・・不安。

左目の麻酔の注射が終わった後に、右目の修正?仕上げ?を少ししてました。

左目も同じように手術が進みます。

やっぱり、右目に比べて少し痛いなぁ・・。

麻酔が効いてきたのか、感覚はあるけど痛くはなくなってきた。

自分の目は今、どんな状態なんだろうと考えたりして・・・。

時間も1時間ほど経ったかな・・って頃に、手術自体を耐えるのも限界な感じになってきて足をモジモジさせて気持ちを逃がしていました。

目尻を切っているのか、縫っているのか痛みを感じ「イタ・・」と、つぶやいたら
スグに麻酔を追加してくれました。

その後も、ザクザクといった感じで手術が進みます。

左右の目の感じを何度も見比べて、左目の目尻を縫った糸で調整?糸を引っ張る時に痛かった。

そろそろ麻酔も切れかかったきて「うう・・・」っと、なってきた頃、

「よし、いいでしょう・・」

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終わりましたーーー

やっと終わった・・・(涙)。

意識があるせいか、長く感じました。

手術中は恐れていたほど痛くはなかったけど、終わってしばらくすると麻酔が切れてきたので、痛みがじわっと襲ってきました。

眉毛の下が一番痛みを感じ、頭に近いせいが頭痛が。

左目だけガーゼを当てられ、ばんそうこうで固定されました。

リカバリー室に車いすで移動。

看護師さんが迎えに来てくれて、病室に戻りました。

眼瞼下垂手術前の検査

眼瞼下垂手術が終わりました。手術後当日のまぶた

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