椎間板ヘルニアの手術を振り返り再発防止・腰痛予防の方法を試してみました

腰痛ヘルニア日記

腰痛ヘルニア

椎間板ヘルニア手術から一年が経過しました。

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ヘルニアの手術を受けて一年

激痛の日々から早一年。最近ではまだ足の痺れや腰の痛みは残るものの普通の生活が送れ仕事にも復帰する事が出来ました。普通の生活が普通に出来る・・・なんてありがたいことか!(涙)。

 

しかし御多分に洩れず「喉元過ぎれば熱さを忘れる」で、最初の頃の猛烈な腰・脚の痛み足の痺れが薄れていくにつれ「腰に負担を掛けない」と言う最低最大重要な事がおざなりの生活になってきました。そのせいか近頃、「腰の痛み&足の痺れ」が少し増して来たような・・・(汗)。

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そこでこの一年を振り返りあの辛い日々を繰り返さないため、初心に戻り(?)ヘルニアの原因・再発防止、腰痛予防・腰痛治療等にについて、私なりに考えたり体験した事を交えここに綴っていこうと思います。

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げ、激痛がぁ・・・!

2014年7月、もともとの腰痛持ちでしたが長年勤めた仕事を辞める前後の頃からどんどん腰痛がひどくなってきました。腰の痛みと言うより右側のお尻から右足先に掛けて今まで感じた事のないような耐え難い痛みでした(その時はその言葉さえ知らなかったのですが“坐骨神経痛”というものだそうです)

そんな状態が一か月ほど続いたある日の朝、起きようとしたところ右お尻の奥の部分で何の筋が「プチッ」とした感覚があったと思ったとたん・・・「ヒィ~~!!★☆★☆」突然、今までの中でMAXの激痛に襲われました。半日以上ベッドの上で全く動くことが出来ず痛みに耐えていました。痛みはどんどん増すばかり・・・気絶するほどの痛みに叫びまくっていたところ見かねた息子が「救急車呼ぶよ!」。

 

運ばれたのは2日後にMRIの予約をしていた病院でした。画像検査等の後に告げられた病名は「椎間板ヘルニア」。しかも、暑い部屋で水分を取る事もなく長時間痛みに苦しんでいたため熱中症にもなっていました。あやうく命の危険もあった訳で、はじめ救急車を拒んでいた私は結果的に本当に救われました。

順にその後の経過を書いていきたいと思います。

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